エコドライブ

エコドライブの実践はセーフティドライブと密接に関係しています。
・発進時はおだやかな加速を
発信時。オートマチック車の場合はクリープ現象の力を使いながらやわらかくアクセルを踏んで、おだやかに加速。通常の発信より穏やかに発信した場合、例えば最初の5秒で20km/hの速度に到達する場合、11%の燃費改善を達成できる場合があります(出典:JAMA社団法人 日本自動車工業会)
・無駄な荷物を積んでいませんか?
クルマの荷室に無駄なものを積んだままにしていませんか? 100kgの荷物で3%程度燃費が悪化するといわれています。クルマは軽いほど燃費に有利です。面倒だからといって荷物を積みっぱなしにしないことも燃費改善に効果があります。
・エアコンを使いすぎていませんか
車内を冷やし過ぎていませんか? エアコンを細かく調整することでも燃費の改善が期待できます。冷房の動作にはエンジンの回転エネルギーを使っているので走行燃費が悪化します。外気温25度の条件でエアコンを使用すると10%以上燃費が悪化する場合があります。
・走行時は余裕ある運転を心がけましょう
走行時は車間距離を十分にとって、加減速を少なくする運転を。エンジンブレーキで減速してからブレーキを踏む、余裕ある運転を心がけましょう。車間距離を詰めたりすることで発生する無駄な加減速が多い運転では、市街地で2%程度、郊外で6%程度燃費が悪化する場合があります。
エンジンブレーキを使うと燃料の供給がカットされるので、ブレーキだけで減速する場合に比較して2%程度燃費が改善されます。
エコドライブのうんちく
“エコドライブ”で地球環境を改善……なんて大上段に構えるのは置いて、エコドライブを心がけるだけで、クルマにもお財布にも、ひいては地球にも優しいカーライフを送ることがでるんです。
たとえば、完全に停まった状態からの急発進は、燃費が悪いのはもちろん、タイヤも減ってしまいます。
ワゴンやミニバンに乗っている方は、車内にいろんな荷物を積んだままにしていませんか? 重量が増えれば、それだけ燃費も悪くなってしまうのは、ちょっともったいないですよね。
お歳の方には、暖気運転をなさる方がいるかもしれません。旧いクルマは別として、現代の自動車はエンジンをかけてから、すぐエンジンが暖気されるような工夫が凝らされています。走り始めをゆっくりにすれば、暖気運転は不必要。これなら、お隣さんにエンジン音の気遣いも無用です。
いずれも“ちょっとした心がけ”ですが、ちりも積もればなんとやら。余裕のある心持で、クルマにもお財布にも、ひいては地球にも優しい運転をしてみませんか?
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